ご存じかと思いますが、PMPの資格を維持するには
「CCRサイクル期間で60PDU取得し、PMIに申請すること」
CCRサイクルは合格日から起算して3年間ごとにやって来ます。
更新手続きをしないと、もちろん資格を剥奪されます。
60PDUを稼ぐには1PDU当たり1時間を要するので、
セミナーや自己学習の場合、単純計算で60時間の学習が必要となります。
プロジェクトマネージャの実務を計上することも出来ますが、
その場合は年間での制限が設けられています。
さらに監査対象となった場合のことを考えると、証跡を作成する必要があり、
何を記録していいかも不明です。
eラーニングやセミナーであれば、受講証が証跡となるので安心して
PDUを計上することができるでしょう。
今回は費用を掛けないeラーニングをご紹介しましょう。
そう!!
無料です。
「Microsoft Project 2010を学んで5PDUを獲得!
Project 2010 無償 eラーニングトレーニング」
「Open Workbench オンライントレーニングコース(2PDU取得対象)」
上記のいずれも簡単にPDUをゲットできます。
「The PDU Insider Audio Podcast」
上記は英語が得意な方にお勧めです。
私は英語が苦手なので、見向きもしていません。
他にも無料のセミナーやeラーニングを発見次第、
報告させて頂きマウス。
2012年4月17日火曜日
2012年2月29日水曜日
合格したら何がもらえるの?
PMP試験に合格して数週間ほど経つと、PMIから合格証明書が送られてきます。
額縁に入れて部屋のインテリアにしてもいいぐらいの代物です。
合格証明書については、何も請求しなくてもPMIに登録した住所に自動で送られてきますが、
ピンバッチについては請求しないと貰えないので注意して下さい。
合格後に送られてくるPMIからのメールにリンクがあるので、
クリックするとショッピングサイトみたいなページが表示されます。
そこでピンバッチを買い物カゴに入れて、決済が完了すると数週間で届きます。
驚いたことに合格証明書よりも先に届きました。
え?
ピンバッチなんか欲しくないって?
メイド・イン・チャイナだと?
そんなものに金が払えるか?
ご安心下さい。
今なら、無料です。
さらに送料もPMIが負担します。
さらにさらに関税もPMIが負担します。
というのは、冗談で送料と関税は誰が負担してくれているのか不明です。
まあ、無料は無料です。
そして、合格して何よりも嬉しいのは名刺にPMPホルダーであることを記載できることです。
取引先に名刺を渡しただけでデキリーマンをアピールできる(かもしれません)
コンパで気になるあの子に名刺を渡しただけでモテる(なんてことはないでしょうが)
額縁に入れて部屋のインテリアにしてもいいぐらいの代物です。
合格証明書については、何も請求しなくてもPMIに登録した住所に自動で送られてきますが、
ピンバッチについては請求しないと貰えないので注意して下さい。
合格後に送られてくるPMIからのメールにリンクがあるので、
クリックするとショッピングサイトみたいなページが表示されます。
そこでピンバッチを買い物カゴに入れて、決済が完了すると数週間で届きます。
驚いたことに合格証明書よりも先に届きました。
え?
ピンバッチなんか欲しくないって?
メイド・イン・チャイナだと?
そんなものに金が払えるか?
ご安心下さい。
今なら、無料です。
さらに送料もPMIが負担します。
さらにさらに関税もPMIが負担します。
というのは、冗談で送料と関税は誰が負担してくれているのか不明です。
まあ、無料は無料です。
そして、合格して何よりも嬉しいのは名刺にPMPホルダーであることを記載できることです。
取引先に名刺を渡しただけでデキリーマンをアピールできる(かもしれません)
コンパで気になるあの子に名刺を渡しただけでモテる(なんてことはないでしょうが)
2012年2月27日月曜日
PMP本試験 ~~~決戦の日~~~
12月中旬に模擬試験を受けて、12月下旬に本試験に挑む
という強行策に打って出たのだが、第一段階であるPMIへの申請は軽々クリア。
引き続き、クレジット情報の登録・プロメトリックでの試験申込みも終えて、
後は合格するだけという状況になった。
前回の模擬試験でガラスのハートを打ち砕かれてしまった私が
本試験までどのような日々を過ごしていたのか。
クリスマスイブイブは?
勉強
クリスマスイブは?
もちろん勉強
クリスマスは?
やっぱり勉強
と言っても勉強し過ぎてやることがないので
1日3時間ぐらいしか机に向かっていないが。
そして迎えた運命の12月26日。
大阪の中津にあるプロメトリック試験センターに1時間前に到着した。
受付を済ませて復習の最終チェックをしようと思ったが、
手荷物を全てロッカーに入れて待機するように促される。
待合室を見回してみると皆が参考書を広げていたので、
私も同様に鞄と上着だけロッカーに入れて参考書を眺めることに。
落ち着く暇もなく試験官から私の名前が呼ばれる。
荷物を全てロッカーに入れて、試験官室に入る。
セキュリティは非常に厳しく、アナログ腕時計・飲み物・鉛筆全て持ち込み不可である。
試験官室に入ると、金属探知機で持ち込みがないかチェックされる。
さらに、ズボンのポケットを外側に出すように指示される。
言われるがままにポケットを出すと、
Gパンのポケットからタバコのヤニがこぼれ落ちる。。。
そんなパワハラを受け終えると、試験官室の奥にある
試験ルームの席へと案内される。
席について後ろを振り向くと、そこには既に試験官はいなかった。
そう一言も発せずに出て行ったのである。
要は勝手に試験を始めろということ。
先ほどのパワハラと瞬間移動で動揺を隠しきれないので、
落ち着きを取り戻す為に試験官室で手渡された紙切れと鉛筆を取り出して、
EVMの公式を書きだすことにした。
それが終わるとチュートリアルを適当に読み流して、ようやく試験開始。
1問目からクリティカルパスの超難解問題に当たってしまう。
クリティカルパスやEVM関連の問題は得点しやすい問題なのでよく考えれば解けるはず。
よく考えれば・・・
よく考えれば・・・
パソコン上のタイマーに目をやると、10分経過!!
やばい!!
パスだ!!
この問題にチェックして最後に時間があれば回答することにした。
敗北を意識したがさすがに2問目以降でこれ以上難解な問題が登場することはなかった。
が、大半がどの問題集でも見たことがない応用問題ばかりなので2択に絞り込むことすら困難となる。
特に問題文から知識エリアを特定することが困難な問題には悩まされた。
4時間という長時間がこれほどまでに短く感じたことはなかった。
最後まで回答を終えて、チェックした問題を再度見直すことにしたが、
やはり1問目は明確な正解が分からずに適当に回答することに。
この時点で残り数分しかないが、他の問題も見直しているとそこでタイムアップ。
いよいよ、運命の瞬間である。
合格の自信などなかったが、万が一ということもある。
アンケートを読み飛ばすと、
スコアシートが・・・
スコアシートが出てこない!!
代わりに何やら英語で数行の文章が書かれている。
こん・・・ぐ・・らちゅ?
Congratulationsキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
次の画面に進むと、スコアシートが表示されて
そこにはPassの文字が書かれている。
部屋を出て試験官室に行くと、
試験官がスコアシートをプリントアウトしてくれてこれで終了。
これから受験される方に少しだけヒント。
・普通の日本語
・否定で問う問題は皆無
・PMIイズムは皆無
・人の名前なんか覚えるだけ損
・超簡単なITOも出る
・調達エリアは要チェックや
合格7箇条
・セミナー講師の言う試験情報は当てにならない。
・基礎が出来ていないと、本試験の応用問題は理解できない。
・模試の問題は生問題っぽく見えたが、実際はあんな穴埋め形式の問題ではない。
・本試験と同等の難易度となる問題集は存在しない。
・パーフェクトマスター以外不要。
・虎の巻は捨てる。セミナーのテキストも捨てる。
・PMBOKガイドは余裕があればレベル
という強行策に打って出たのだが、第一段階であるPMIへの申請は軽々クリア。
引き続き、クレジット情報の登録・プロメトリックでの試験申込みも終えて、
後は合格するだけという状況になった。
前回の模擬試験でガラスのハートを打ち砕かれてしまった私が
本試験までどのような日々を過ごしていたのか。
クリスマスイブイブは?
勉強
クリスマスイブは?
もちろん勉強
クリスマスは?
やっぱり勉強
と言っても勉強し過ぎてやることがないので
1日3時間ぐらいしか机に向かっていないが。
そして迎えた運命の12月26日。
大阪の中津にあるプロメトリック試験センターに1時間前に到着した。
受付を済ませて復習の最終チェックをしようと思ったが、
手荷物を全てロッカーに入れて待機するように促される。
待合室を見回してみると皆が参考書を広げていたので、
私も同様に鞄と上着だけロッカーに入れて参考書を眺めることに。
落ち着く暇もなく試験官から私の名前が呼ばれる。
荷物を全てロッカーに入れて、試験官室に入る。
セキュリティは非常に厳しく、アナログ腕時計・飲み物・鉛筆全て持ち込み不可である。
試験官室に入ると、金属探知機で持ち込みがないかチェックされる。
さらに、ズボンのポケットを外側に出すように指示される。
言われるがままにポケットを出すと、
Gパンのポケットからタバコのヤニがこぼれ落ちる。。。
そんなパワハラを受け終えると、試験官室の奥にある
試験ルームの席へと案内される。
席について後ろを振り向くと、そこには既に試験官はいなかった。
そう一言も発せずに出て行ったのである。
要は勝手に試験を始めろということ。
先ほどのパワハラと瞬間移動で動揺を隠しきれないので、
落ち着きを取り戻す為に試験官室で手渡された紙切れと鉛筆を取り出して、
EVMの公式を書きだすことにした。
それが終わるとチュートリアルを適当に読み流して、ようやく試験開始。
1問目からクリティカルパスの超難解問題に当たってしまう。
クリティカルパスやEVM関連の問題は得点しやすい問題なのでよく考えれば解けるはず。
よく考えれば・・・
よく考えれば・・・
パソコン上のタイマーに目をやると、10分経過!!
やばい!!
パスだ!!
この問題にチェックして最後に時間があれば回答することにした。
敗北を意識したがさすがに2問目以降でこれ以上難解な問題が登場することはなかった。
が、大半がどの問題集でも見たことがない応用問題ばかりなので2択に絞り込むことすら困難となる。
特に問題文から知識エリアを特定することが困難な問題には悩まされた。
4時間という長時間がこれほどまでに短く感じたことはなかった。
最後まで回答を終えて、チェックした問題を再度見直すことにしたが、
やはり1問目は明確な正解が分からずに適当に回答することに。
この時点で残り数分しかないが、他の問題も見直しているとそこでタイムアップ。
いよいよ、運命の瞬間である。
合格の自信などなかったが、万が一ということもある。
アンケートを読み飛ばすと、
スコアシートが・・・
スコアシートが出てこない!!
代わりに何やら英語で数行の文章が書かれている。
こん・・・ぐ・・らちゅ?
Congratulationsキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
次の画面に進むと、スコアシートが表示されて
そこにはPassの文字が書かれている。
部屋を出て試験官室に行くと、
試験官がスコアシートをプリントアウトしてくれてこれで終了。
これから受験される方に少しだけヒント。
・普通の日本語
・否定で問う問題は皆無
・PMIイズムは皆無
・人の名前なんか覚えるだけ損
・超簡単なITOも出る
・調達エリアは要チェックや
合格7箇条
・セミナー講師の言う試験情報は当てにならない。
・基礎が出来ていないと、本試験の応用問題は理解できない。
・模試の問題は生問題っぽく見えたが、実際はあんな穴埋め形式の問題ではない。
・本試験と同等の難易度となる問題集は存在しない。
・パーフェクトマスター以外不要。
・虎の巻は捨てる。セミナーのテキストも捨てる。
・PMBOKガイドは余裕があればレベル
模擬試験で合格率40%!?の巻
12月某日、大阪某所にて某富士ゼロックスのセミナーに参加。
2日間の講習で初日は復習&模擬試験、2日目に試験解説という流れ。
講師はリタイア後の人生を寂しく過ごしているような哀愁が漂う自称PMPホルダー。
自称というのは、要所要所で間違えたりして指摘を受けて頼りないからである。
まあ、指摘していたのは私だけだが。
模擬試験の内容はアメリカ某サイトの出題形式に酷似していた。
http://www.oliverlehmann.com/pmp-self-test/75-free-questions.htm
事前にこのサイトをチェックしていたので、
やはり、これが本試験の生問題か!!
何て思っていたが・・・。
200問の模擬試験を終えて、自己採点すると63%の正解率で予想以上の出来だった。
しかし、この結果の出来栄えを自称講師に確認すると、
合格率は40%前後とのこと。
70%以上は正解しないと安全圏とは言えないらしい。
って、あんた絶対そんなに解けないだろ!!
いい大人なのでそんなことは言えずに
その日から復讐
否、復習の日々が続くのであった。
講師はともかく、このセミナーはお勧めである。
試験の難易度が高いので、自信がついてきた鼻を折られるには打ってつけだと言える。
また、こじつけの問題が多いので不安を煽るにも調度いい。
2日間の講習で初日は復習&模擬試験、2日目に試験解説という流れ。
講師はリタイア後の人生を寂しく過ごしているような哀愁が漂う自称PMPホルダー。
自称というのは、要所要所で間違えたりして指摘を受けて頼りないからである。
まあ、指摘していたのは私だけだが。
模擬試験の内容はアメリカ某サイトの出題形式に酷似していた。
http://www.oliverlehmann.com/pmp-self-test/75-free-questions.htm
事前にこのサイトをチェックしていたので、
やはり、これが本試験の生問題か!!
何て思っていたが・・・。
200問の模擬試験を終えて、自己採点すると63%の正解率で予想以上の出来だった。
しかし、この結果の出来栄えを自称講師に確認すると、
合格率は40%前後とのこと。
70%以上は正解しないと安全圏とは言えないらしい。
って、あんた絶対そんなに解けないだろ!!
いい大人なのでそんなことは言えずに
その日から復讐
否、復習の日々が続くのであった。
講師はともかく、このセミナーはお勧めである。
試験の難易度が高いので、自信がついてきた鼻を折られるには打ってつけだと言える。
また、こじつけの問題が多いので不安を煽るにも調度いい。
2012年1月5日木曜日
禁断の書 ~虎の巻~
セミナーも終わって、セミナーで配布されたテキストを読み返すことに。
そこで致命的なことに気づいてしまった。
薄い。
否、薄過ぎる。
こんなものを全て理解・暗記したところで、合格できるわけがない。
自信が不安へと変わり、再度PMPパーフェクトマスターを手に。
何度も読み返して、レベルが30に達した頃 ←レベル?
埃に埋もれていた禁断の書、すなわち虎の巻に手を出すことに。
購入してから一度も開いていなかったが、まさかこれほどとは・・・。
かっこよく言えばハイレベル。
普通に言えば雑。
悪く言えばチョー雑。
ITOの説明すらまともに書いてないのに何でこんなに人気あるの?
あっ!?
分かりました。
みんな習熟するほど勉強したくないからか。
納得したところで、付録の模擬試験だけすることに。
これがまさかの正解率56%で少し自信を取り戻す。
が、回答説明を見ていくと、納得できない回答だらけ。
こじつけじゃね?
アホらしいので虎の巻も捨てる!!
今考えても、虎の巻だけで合格したっていうヤツはPMBOKを理解していない。
ただの強運。
間違いない。
何て理不尽な試験なんだよ。
<注意>
PMPパーフェクトマスターの著者から賄賂を貰っているわけでも、
虎の巻の著者から嫌がらせされているわけでもないので。
あれで合格虎の巻なんて言われたら、失笑してしまうわ。
そこで致命的なことに気づいてしまった。
薄い。
否、薄過ぎる。
こんなものを全て理解・暗記したところで、合格できるわけがない。
自信が不安へと変わり、再度PMPパーフェクトマスターを手に。
何度も読み返して、レベルが30に達した頃 ←レベル?
埃に埋もれていた禁断の書、すなわち虎の巻に手を出すことに。
購入してから一度も開いていなかったが、まさかこれほどとは・・・。
かっこよく言えばハイレベル。
普通に言えば雑。
悪く言えばチョー雑。
ITOの説明すらまともに書いてないのに何でこんなに人気あるの?
あっ!?
分かりました。
みんな習熟するほど勉強したくないからか。
納得したところで、付録の模擬試験だけすることに。
これがまさかの正解率56%で少し自信を取り戻す。
が、回答説明を見ていくと、納得できない回答だらけ。
こじつけじゃね?
アホらしいので虎の巻も捨てる!!
今考えても、虎の巻だけで合格したっていうヤツはPMBOKを理解していない。
ただの強運。
間違いない。
何て理不尽な試験なんだよ。
<注意>
PMPパーフェクトマスターの著者から賄賂を貰っているわけでも、
虎の巻の著者から嫌がらせされているわけでもないので。
あれで合格虎の巻なんて言われたら、失笑してしまうわ。
PMPセミナーでPDUゲットだぜの巻
11月某日、大阪某所にて某グローバルナレッジのPMPセミナーに参加。
3日連続で朝から終日勉強漬け。
講師の教え方が上手いおかげで非常に分かりやすい。
さらに他の受講者が準備もしていない状況で
私はフライング気味でPMPパーフェクトマスターを一読しているので、
理解を深めやすいったらありゃしない。
雨にも負けず←雨天だった
風にも負けず←マジで風邪だった
大金にも←高過ぎでしょうが
睡魔にも←3日間よく頑張った
そんなこんなで3日目が終わる頃には、
明日試験受けたらシャクパー受かる!!
ぐらいの自信がついた。
今にして思い返すと、
たかだか3日のセミナーで試験範囲を網羅できる程甘くねえ。
PMBOK舐めんなよ!!
っていう感じ。
また、PMPホルダーによってPMBOKの解釈がバラバラなので
あまり踊らされないように。
それと、最重要ポイントとしては
講師のココ試験出るよ~♪
は、ウソ!!
セミナー会社は社員やバイトを使って
定期的にPMPの試験を受けて生の情報を仕入れてくるらしいが、
もう少しまともな情報くれよ。
ま、PMIの倫理規定に抵触するんだけどね。
3日連続で朝から終日勉強漬け。
講師の教え方が上手いおかげで非常に分かりやすい。
さらに他の受講者が準備もしていない状況で
私はフライング気味でPMPパーフェクトマスターを一読しているので、
理解を深めやすいったらありゃしない。
雨にも負けず←雨天だった
風にも負けず←マジで風邪だった
大金にも←高過ぎでしょうが
睡魔にも←3日間よく頑張った
そんなこんなで3日目が終わる頃には、
明日試験受けたらシャクパー受かる!!
ぐらいの自信がついた。
今にして思い返すと、
たかだか3日のセミナーで試験範囲を網羅できる程甘くねえ。
PMBOK舐めんなよ!!
っていう感じ。
また、PMPホルダーによってPMBOKの解釈がバラバラなので
あまり踊らされないように。
それと、最重要ポイントとしては
講師のココ試験出るよ~♪
は、ウソ!!
セミナー会社は社員やバイトを使って
定期的にPMPの試験を受けて生の情報を仕入れてくるらしいが、
もう少しまともな情報くれよ。
ま、PMIの倫理規定に抵触するんだけどね。
ご無沙汰しております。遂にPMPパーフェクトマスターを読破!?
ブログを暫く更新していなかったので、
あのバカ、三日坊主じゃねえの!?
なんて思っているそこのあなた。
確かにブログは三日坊主でしたが、
お勉強だけは続けておりました。
それでは、回想的に振り返っていきましょう。
まず、PMPパーフェクトマスターを一読して、
付録の模擬試験なんかも最後まで解いてみました。
採点していませんでしたが、恐らく40点前後かと。
この時点では、全プロセスのぼんやりとした概要を理解したぐらい。
PMBOK的に言うとハイレベルな理解。
ITOも1割覚えているかどうかぐらいのレベル。
EVMの計算にもまさかの未着手。
それでも当時は100時間勉強すれば
何とかなるんじゃないかという淡い妄想を抱いておりました。
何とかなるわけないのにね。
あのバカ、三日坊主じゃねえの!?
なんて思っているそこのあなた。
確かにブログは三日坊主でしたが、
お勉強だけは続けておりました。
それでは、回想的に振り返っていきましょう。
まず、PMPパーフェクトマスターを一読して、
付録の模擬試験なんかも最後まで解いてみました。
採点していませんでしたが、恐らく40点前後かと。
この時点では、全プロセスのぼんやりとした概要を理解したぐらい。
PMBOK的に言うとハイレベルな理解。
ITOも1割覚えているかどうかぐらいのレベル。
EVMの計算にもまさかの未着手。
それでも当時は100時間勉強すれば
何とかなるんじゃないかという淡い妄想を抱いておりました。
何とかなるわけないのにね。
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