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2011年10月11日火曜日

PMBOKガイドを捨てました。 そして、第2章~第10章

前回ブログを更新してから2週間が経過。
3連休は勉強離れしていたものの、それまでは日々是勉強。
1日1章の目標を達成することができた。
まだ、読み終えていないが。
それもこれも自分の努力の賜物。
否、「PMPパーフェクトマスター」のおかげかも知れない。
・PMPパーフェクトマスター
・PMP試験合格虎の巻
を購入したのだがPMBOKガイドに比べて読みやすい。
読みやすいというのは、理解しやすいという意味合いだけでなく
持ちやすいという意味合いも含めて。
ダンベル並に重いヤツは体力的にも精神的にも苦痛を伴うので封印することに。
PMP合格と筋力UPを同時に達成したい奇特な人にはPMBOKガイドを薦める。

PMPパーフェクトマスターは全13章で構成されており、
12章まではPMBOKガイドと対比している。
13章には新試験で他分野に統合された「プロの責任と社会的責任」について記載されている。
現時点で10章まで読み進めたのだが試験に対する不安は募るばかり。
通読していく中で各プロセスの概要は理解できるのだが、
果たして実際の試験で求められる応用力とは何だろうか。
過去問題が公開されていないので、試験問題に関する情報は交錯している。
とある不合格者は、インプット・ツール・アウトプットを丸暗記すればよかった。
とある不合格者は、インプット・ツール・アウトプットを丸暗記してもダメだった。
とある不合格者は、問題集を繰り返して正解率を95%まで引き上げたのにダメだった。
とある不合格者は、問題を理解することができなかった。
とある合格者は、プロセスの流れを把握しただけで合格できた。
合格者と不合格者の違いは運じゃないのか。
4択の運だめしがいい方に転べば合格するんじゃないのか。
PMには運も必要ということか。
って、どんな試験だよ。
受験者にとって必要なのは参考書や問題集ではなく、お守りなのかも知れない。
ただ、運に頼るのは最後の手段として確実に正解できるポイントだけは押さえておきたい。
それは・・・続く。

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