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2012年1月5日木曜日

禁断の書 ~虎の巻~

セミナーも終わって、セミナーで配布されたテキストを読み返すことに。
そこで致命的なことに気づいてしまった。
薄い。
否、薄過ぎる。
こんなものを全て理解・暗記したところで、合格できるわけがない。
自信が不安へと変わり、再度PMPパーフェクトマスターを手に。
何度も読み返して、レベルが30に達した頃  ←レベル?
埃に埋もれていた禁断の書、すなわち虎の巻に手を出すことに。
購入してから一度も開いていなかったが、まさかこれほどとは・・・。
かっこよく言えばハイレベル。
普通に言えば雑。
悪く言えばチョー雑。
ITOの説明すらまともに書いてないのに何でこんなに人気あるの?
あっ!?
分かりました。
みんな習熟するほど勉強したくないからか。
納得したところで、付録の模擬試験だけすることに。
これがまさかの正解率56%で少し自信を取り戻す。
が、回答説明を見ていくと、納得できない回答だらけ。
こじつけじゃね?
アホらしいので虎の巻も捨てる!!

今考えても、虎の巻だけで合格したっていうヤツはPMBOKを理解していない。
ただの強運。
間違いない。
何て理不尽な試験なんだよ。

<注意>
PMPパーフェクトマスターの著者から賄賂を貰っているわけでも、
虎の巻の著者から嫌がらせされているわけでもないので。
あれで合格虎の巻なんて言われたら、失笑してしまうわ。

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